焼成日は2016年6月26日。投稿は1日遅れの2016年6月27日。
パン三種類。パン・ド・カンパーニュ二種類およびプチパン一種類。
・概要:表にまとめるのが好きなのだ。

・パン・ド・カンパーニュ1(くるみ入り)


・パン・ド・カンパーニュ2(レーズン入り)


・プチパン


パンを作り始めて,始めての初夏・梅雨である。
室温が大きく変わってパン作りを思考錯誤していた。冬なら室温で長時間放っておけば,それなりに一次発酵したが,室温が28℃ともなると,発酵種のパンをどうやったら発酵させられるものか,手探りである(他の人のレシピを見ないので)。
とりあえずの答えはこんな感じになった。
焼成後結果(一つはカットしたけども)。
ライ麦粉を入れなかった方のクラムは以下のよう。
冬のパン作りから何を変えたかというと,種を多くして,一次発酵時間を短くした。
種を多くした分,加水率の計算には,リキッド・ルヴァンに使った薄力粉の量も反映することにした。そうしないと,加水率が低なり,焼成中に弾けてしまう。