実験的に作ったパン四種類。
仕様は下の表のとおりである。

実施した実験:
(1)リキッド・ルヴァンの量を増やして一時発酵させる:目的は,6時間程度でそこそriseさせるためである。6時間経ったら冷蔵庫に入れた。
(2)レーズン発酵種のパンも同様の理由から増やした。
(3)薄力粉のみのパン・ド・カンパーニュの試作実験(加水率の具合を見ることが目的)
(4)焼成温度を低めにして焼成時間を少し長めにすること(ここ最近,焦げることが多かったため。特に,パン・ド・カンパーニュにおいて)。
結果:
(1)プチパン


(2)なまこ型パン(これは加糖したパンであり,おやつ用である)


(3)薄力粉と強力粉のパン・ド・カンパーニュ

もう少し,焼く必要がありそうなのだが,加減が難しい。クープが均等に開かないのは何故であろうか?加水が少ないのであろうか。

(3)薄力粉のみのパン・ド・カンパーニュ


※課題だらけだ。