5月になって室温が上がってきた。
パンを作る際に,発酵を室温において行っている私には,発酵時間の調整が難しい季節になってきた。
一方,パンの保管は,冬から続いて室温において行っている。
カビ発生などの劣化が起きやすいであろうかと心配していたが,そうでもないようである。
焼いた日から数えて六日目のパン・ド・カンパーニュであるが,今のところ,カビなどの目に見えた劣化はない。少し,水分が減ったかな?という感じはある。
なお,ナイフを入れたのは,五日目である。

リーンなパンはトーストしてもコゲない。これは,過去記事にもしている(リーンなパンはトースタで炙っても焦げない)。

このパンは,トーストするよりも生パンのまま食したの方が美味しい。
ちなみに,材料は以下のとおりである。

グラフにすると以下のよう。

値段は,食パン2斤分ながら,かなり安い。ライ麦粉を使っていないためである。これなら,家で作る価値はある。

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