*初めに:このブログは基本的に「である」の文体を採っています。ただ,注意書き等は「です・ます」にもします。この記事は,gooブログに一度投稿したのですが,十分に内容書くことができませんでした。ブログを移転して,日付のみ変更しました。このブログでは,このようなことも書いて行きたいと考えています。以下は,オリジナルです。(2016/2/10追記)
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パンのレシピ本は、書店に数多くある。
しかし、パンとは何か?と、語ってくれる本はさほど多くはない。
私をパンの世界に引きずり込んだのは、滋賀勝栄さんのパンの世界である。
そして、パンの文化史で、いわゆる、センスオブワンダーを味わった。
パンを作り始めると、どうしても発酵というものを考えざるを得ない。例えば、ドライイーストの温度による活性度などのデータが掲載された学術書などを読みたいと思ってamazonを検索したが、そういう本はないらしい。発酵自体の学術書が少ない。
そして、やはり、小泉先生の本に行き当たってしまう。
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