パン作り用 レーズン発酵種の仕込み五日目

パン作り用レーズン発酵種の仕込み五日目。

見た目として、レーズンが、全て浮かぶようになる。

二日目のレーズンの浮遊は、浮力によるモノとしたが、五日目の現象は、浮力ではなく、レーズン発酵により、ガラス瓶内にアルコールおよび二酸化炭素が多く発生し、液中の圧力が高くなり、レーズンを押し上げたもの考えられる。

レーズンが全て浮くようになると、
瓶の蓋を開けるのに、かなりの力(トルク)が必要になる。場合によっては女性には、難しいかもしれない。

理由は、瓶内の圧力が高まることにより、金属製の蓋を上に押し上げ、蓋と瓶のネジの摩擦力が大きくなる。ネジを強く締めてしまって、緩めるのが大変と言うのと同じ状態である(ネジの張力が大きい状態)。

この状態で蓋を開けると、瓶の中から一斉に液が泡状態として溢れ出る。それを防止するためには、ゆっくりと蓋を開けて、徐々に瓶の中と外の圧力を合わせる必要がある(宇宙ステーションのハッチと同じ原理)。

しかし、上記のように蓋を開けるのに難儀する状態であるから、少しは溢れるのは許容しなければならない。よって、蓋を開けるのは、キッチンのシンク内で行う必要がある。

一旦蓋を開けて瓶内部のガスを抜いたら、蓋を閉めて瓶を振る。念のため、蓋を二、三回開け閉めして、ネジの様子を見ることも必要である。

今日の種の状態であれば、パンを発酵させることは可能であるが、昨日までの発酵がゆっくりであったので、今回は、もう一日、この状態を維持してみる。

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