レーズン発酵種を使ったバケットタイプのパンの試作。
強力粉 230 g
薄力粉 70 g
レーズン発酵種 40 g(液)
食塩 4.5 g
水 210 g
一次発酵 6〜11 ℃ 24.5 h
二次発酵 6 ℃ 11.5 h
焼成条件 240 ℃ 21〜22 min
焼き上がりは、以下の通り。
今回は、クープの入れ方も実験確認項目の一つ。
一本の長さ方向中央部の切断面は、以下の通り。イーストの場合よりも、気泡が小さい。食べてみると皮は、パリッとしているが、中は、しっとりを維持している。
切断面の反対側の写真を追加。
イーストを使った場合よりも、甘酸っぱい味である。